東京・港区の整地工事現場で、2mのブロック塀が倒れ、20代の男性作業員が下敷きになった事故で、男性の死亡が確認されました。
警視庁は業務上過失致死の可能性を調べています。
また、スコップで土壌を掘る作業をし、高さ2メートル、幅8メートル、厚さ80センチのブロック塀が倒れ下敷きになり、約15分間、体が挟まれた。倒れてきたのは、隣接する住宅のブロック塀とこことです。
日テレNEWS
ブロック塀倒れ下敷きに 20代男性作業員が死亡 東京・港区元麻布
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昔のコンクリート塀などは鉄筋が入っていなかったり根入れが不十分の可能性が高く、解体工事の際に注意する必要があります。
隣地からの倒壊も多く、解体の際に自分の敷地じゃないからと対策無しで進めると、大変危険です。
十分な対策をして計画をしていきましょう。
コンクリートブロックの決まりについては下記に記載致しました。
ブロック塀の決まり事
ブロック塀の規定部分建築基準法施行令第62条の8から抜粋補強コンクリートブロック造の塀は、(高さ1.2メートル以下の塀に...
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